Saule EcoLuex  地球に、人に優しいエコ子供服
Ecoトーク INDEX
毎年捨てられていく207万トンの繊維ごみ。
想像もできないような量の繊維を、私たちは毎年毎年、破棄しているのです。
毎年毎年、新しいファッションが紹介され、そのたびに新しいスタイルの洋服を買い足す私たち。
中には流行に乗って買ってはみたものの、数回着たのみ、もしかすると1度も着ないままタンスの肥やしとなり、 やがて捨ててしまったというような経験は、みな持っているのでは?

でも、そもそも流行って何?

繊維業界が抱える様々な問題を色々な視点から教えてくれるVardlskurtur Museet(スウェーデン・ヨーテボリ)で、 こんな言葉を見つけました。
「ファッショントレンドというのは、どれも変化し置き換えられるもの。つまりとても一時的なものなのである。」
「ひとたび多くの人が着るようになれば、それがファッション(流行)だ。」

確かに流行にのって新しく買い揃えたスタイルは、次のコレクションではまた別のスタイルへと変わっている。
そして、どうしてその服を着ているかとよく考えると、確かに“みんなが着ているから”そんな理由が多いような気がする。
自分にあっているとか、着心地がいいということよりも。

Photo: Fair Fashion? Exhibition floor at Vardlskurtur Museet

流行を追うことは悪いことではない。おしゃれは大切!
でも、流行を追うことが本当のおしゃれなのだろうかと、ふと考える。 みんなと同じ格好をしている人よりも自分のスタイルを大切にしている人の方が魅力的に感じたりすることはないだろうか。 それに、せっかく手に入れた洋服なんだから、自分なりの工夫で、長くおしゃれに着れるように考えたら、結構楽しいのかもしれない。

Vardlskultur Museetの展示では次のように言葉が進められる。
「スタイル、素材そしてデザインも、すべての流行はいつもまわりまわってまた戻ってくる。」

そう!だから北欧では今、「エコの心」と「流行のめぐりめぐって」とで60,70年代のファブリックが大人気。 たくさんの人たちが、かつて違う形で愛されていたファブリックを手に入れては、子ども服やエコバック、帽子などの小物へとリメイクしている。
繊維を大切にする心もさることながら、今の日本ではちょっと忘れられてしまっているかもしれない手作りのぬくもり、 そんな温かさにも触れることもできるこんな「流行」は、素敵だと思いませんか。

サウレで扱うリメイクのお洋服はこちら。
Bonkeli-ボンケリ/スウェーデンブランド
Ingeborg-インゲボルグ/スウェーデンブランド
Ormio-オルミオ/フィンランドブランド